そうだ教習所に行こう。(中編)

この記事を読むと
エンジンのかけ方
教習所への持ち物等が分かります

さて、実車です!

そうなんです、いきなり実車なんです( ⍢ )՞ ՞
前回バイクを起こしまして
無事に教習スタート出来たのですが
心の準備が、まだ…っ
とか言ってる間にエンジン始動です!

教習車は大体この辺りにエンジンのボタンあるよー

今時の教習車はボタン押したらエンジンかかるので
ギアが”N”ニュートラルになっているのを見て
ぽちっとな!でOK (๑`・ᴗ・´๑)


左手でクラッチ握って
左足でギアを1速にして
右手で少しずつアクセルをあけながら
左手の握り加減をだんだん緩めていき
繋がったら前に進みだします!


ビーノの時は右手だけで前に進めたのに…
四肢ほぼ使うやん( ¯•ω•¯ )
と思いながら教官の話を聞く。

マニュアル車

前に進む為に四肢ほぼ使います!

かつての愛車ビーノちゃんのように
アクセルを開けるだけで前に進んでくれるバイクは
オートマチック車 (AT車)と呼ばれていて右手だけで
前に進む事ができますが

私が憧れていた6Rに乗りたくば
このマニュアル車というタイプのバイクを
乗れる免許が必要という事でしたので
頑張りました!

服装・持ち物

私がお世話になった教習所では
服装
長袖
長ズボン
スニーカー
(バイクに跨った状態で足首が隠れている事)

持ち物
手袋
ヘルメット
(女子用の貸出有り!)

+プロテクターを必ず装備して
教習を受けていました。

私はけっこう転んだので
汚れても平気な捨てる寸前のスニーカーに
お疲れ気味の上下長袖長ズボンでちょうど良い感じでした。

この教習所は貸し出しヘルメットに”女子用”があって
その心遣いが嬉しかったのをよく覚えています

アスレチックをこなす

エンジンさえかかってしまえば
後は敷地内のアスレチック(課題)をこなしていけば
卒業できます!

最初はクラッチをつなぐのに苦労し
転倒しては重いバイクを引き起こし
なんでこんな事やってるんだろう…

と思った事もありましたが
課題をクリアしていき「出来た!」
がだんだんと増えていくのは
徐々に6Rに近づいていくようで嬉しい感覚でした。

さて次回 “後編” にて一旦完結します!

この子に出会うのは次回で

ここまで読んでくださり
ありがとうございます(*・ω・)*_ _)

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